テニスパーク

🏠ホーム🎁登録なしで試す
❓ヘルプ

テニスパーク

マッチメーク × 楽しいデータ活用
対戦組み合わせの自動生成と、試合データを楽しく活用して、もっとテニスを楽しもう

スマホのホーム画面に追加(アプリ化)機能紹介チラシ利用規約プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記お問い合わせ運営者情報

© 2026 テニスパーク All rights reserved.

Made with ❤️ for tennis players
オムニコートのブラシ掛けが「今日は不要」なのはなぜ?雨上がりの整備がNGな理由を解説 | テニスパーク
← ブログ一覧に戻る
コラム
2026年1月11日更新:2026年3月17日テニスパーク管理人

「え、ブラシ掛けなくていいの?」オムニコートで整備不要と言われる意外な理由

#cluster#tips
シェアB!
「え、ブラシ掛けなくていいの?」オムニコートで整備不要と言われる意外な理由

テニスを愛する皆さん、こんにちは!

オムニコート(砂入り人工芝)でプレーする際、もはや無意識のルーティンとなっているのが、プレー後の「ブラシ掛け」ですよね。

「使った後は、砂を綺麗に均して次の人に受け渡す」 これはテニス界の美しいマナー……だと思っていたのですが、先日、少し意外な経験をしました。

それは、コートの受付を済ませようとした時のこと。 スタッフの方から、サラッとこう言われたんです。

「あ、今日は使い終わった後のブラシ掛け、しなくていいですからね」

一緒にいたメンバーも思わず、「えっ、いいんですか?」と顔を見合わせてしまいました。 マナーとして体に染み付いている分、やらなくていいと言われると、なんだか「宿題をやらなくていいよ」と言われた子供のような、不思議なソワソワ感に包まれます。

でも、プロ(管理者)が「やらなくていい」と言うからには、それなりの理由があるはず。

実は、良かれと思ってやっているそのブラシ掛け、コンディションによっては「あえてやらないのが正解」というケースがあるのです。

なぜ「良かれと思った整備」が NG なのか?

1. 最大の理由は「砂の湿り気」にあり!

受付で「今日は不要」と言われたとき、コートを見てみると「普通に打てそうだけどな?」と思うかもしれません。実際、オムニコートは水はけが良いので、多少の雨上がりでもプレー自体は問題なくできてしまいます。

しかし、「プレーができる状態」と「ブラシをかけて良い状態」は別モノなのです。

砂が水分を含んで重くなっているときにブラシをかけると、こんなデメリットが発生します。

  • 砂が「お団子」になってしまう:
    乾いた砂ならサラサラと広がりますが、濡れた砂はブラシで引きずるとダマ(塊)になります。これを無理に広げようとすると、コートの表面がボコボコになり、かえってコンディションを悪化させてしまうのです。

  • 水はけの穴を塞いでしまう:
    オムニコートの底には排水のための小さな穴がありますが、湿って粘り気が出た砂をブラシで押し込むと、その穴を詰まらせてしまうことがあります。これはコートの寿命を縮める大きな原因に……。

  • 高級な(?)ブラシが台無しに:
    水分を含んだ砂は想像以上に重いです。その重みに逆らってブラシを引くと、ブラシの毛が根元から折れ曲がったり、ひどく汚れたりします。次に使う人が困ってしまうわけですね。

2. 実は「プロのメンテナンス」が控えていることも

受付の時点で「不要」と言われる場合、もう一つのパターンがあります。それは管理スタッフによる「機械整備」の予定です。

  • 専用マシンで一気に仕上げる:
    手動のブラシでは取りきれない砂の偏りを、エンジン付きの専用マシンで一気に整える日があります。その直前に中途半端にブラシをかけられると、かえって二度手間になることもあるようです。

  • 新しい砂の「定着待ち」:
    砂を新しく補充したばかりの時期は、あえてブラシをかけずに、人の足で踏み固めて砂を馴染ませる期間を設けることがあります。


迷った時の「砂コンディション」チェック法

「今日は受付で何も言われなかったけど、雨上がりで微妙だな……」 そんな時に役立つ、簡単な見極めポイントをご紹介します。

  1. 砂の色をチェック:
    砂が濃い茶色をしていたら、水分を含んでいるサインです。乾くと白っぽくサラサラしてきます。

  2. 指で触ってみる:
    砂を少しつまんでみて、指にベタッとくっつくようなら「整備不要」の可能性が高いです。

  3. ブラシを引いた跡を見る:
    最初の一歩を引いたときに、砂がスーッと広がらずに「ズルズル」と引きずった跡になるようなら、すぐに手を止めるのが賢明です。

まとめ:整備をしないのも「コート愛」のひとつ

「今日は整備不要です」と言われると、なんだか手抜きをしているようで落ち着かないものですが、実はそれこそがコートを長持ちさせるための最善の選択だったりします。

マナーとは、単に決められた作業をこなすことではなく、「次に使う人やコートにとって何がベストか」を考えること。

もし次に管理人さんに「今日はいいよ」と言われたら、「あ、砂が湿っているからですね。ありがとうございます!」なんてスマートに返せたら、もうオムニコートの達人かもしれません(笑)。

皆さんも、雨上がりのテニスでは、ぜひ足元の「砂の機嫌」を伺ってみてくださいね!

オムニコートの整備以外にも、ルールや道具、観戦に関する豆知識をまとめた記事があります。気になるテーマがあれば、ぜひご覧ください。

【テニス初心者〜中級者向け】知っておきたい豆知識15選|ルール・道具・観戦をサークル運営者が解説
あわせて読みたい

【テニス初心者〜中級者向け】知っておきたい豆知識15選|ルール・道具・観戦をサークル運営者が解説

続きを読む »

本記事は2026年1月時点の情報に基づいて執筆しています。施設によって整備ルールや運用は異なります。迷ったときは、その施設のスタッフや管理者の指示に従ってください。

『やりたい』が全部詰まった、理想のチーム管理アプリ

・日程調整から対戦カード作成、戦績管理まで

・相性の良いペアや苦手な相手をデータ化

・チーム内ランキング

テニスがもっと楽しくなる機能が満載です!

『やりたい』が全部詰まった、理想のチーム管理アプリ
テニスパーク管理人
この記事を書いた人

テニスパーク管理人

神奈川県川崎市在住。50代からテニスを始め、サークルを立ち上げ運営中。 事務作業の効率化のためにサークル運営支援アプリ『テニスパーク』を自ら開発。 プレーヤー・運営者・開発者の3つの視点から情報を発信しています。

運営者情報を詳しく見る →
← 前の記事【徹底比較】ラケットはどう持ち運ぶ?ソフトケース・カバー・バッグ、それぞれの役割とメリットを解説
次の記事 →ヒートテックはNG?冬テニスを120%楽しむための『汗冷えしない』ウェア選び
← ブログ一覧に戻る
シェアB!