2026年2月1日。全豪オープン決勝が終わりましたね。 今、このブログを書きながら、なんだか心にポッカリ穴が空いたような、でも不思議と爽快な、そんな気分でいます。
……やっぱり悔しい!!ジョコビッチに勝ってほしかった!!
テニスといえばやっぱり「BIG3」という感じだったので。 フェデラーがいて、ナダルがいて、そして我らがジョコビッチ。 この3人が異次元のレベルでお互いを高め合っていた黄金時代。あの熱狂をリアルタイムで追いかけられたのは、本当に贅沢なことだったなとしみじみ思います。
特に私は、ジョコビッチの「絶対に折れない心」が大好きでした。 会場全体が相手の応援一色になればなるほど、逆にそれを力に変えて強くなる。あの不屈の精神に、何度勇気をもらったかわかりません。
38歳になった今大会だって、準決勝であのシナーと4時間も死闘を演じて勝ち上がってきたときは、「この人、本当に人間なの?」って感じでしたよね。 決勝の第1セットをジョコビッチが圧倒して取ったときは、「よし、いける!!」って思ったんだけど。
でも、そこからのアルカラスが……本当に凄かった。
ただプレーが凄まじいだけじゃなくて、今大会では、素敵な「フェアプレー」がありましたね。
準々決勝、デミノー戦でのワンシーン。 相手のデミノーがサーブでタイムオーバーを取られたとき、アルカラスが速攻で審判に詰め寄ったんですよね。
「彼が悪いんじゃない。レシーバーの僕が構えるのが遅くて、彼を待たせちゃったんだ。だから今のペナルティは無しにしてよ」
勝ち負け以上に大事なものをちゃんと持っている。その姿に、かつてのBIG3たちが守り続けてきた「テニスの品格」が継承されている気がして、なんかよかった!!
試合後、ジョコビッチが清々しい笑顔でアルカラスを抱きしめたあの瞬間。 あれは「最強の砦」だったジョコビッチが、心から認めた若武者にバトンを託した、歴史的な一幕だったんだなと思います。
ジョコビッチ、本当にお疲れ様。あなたのファンでいられて幸せです。 (と言いつつ、あわよくば2028年のロス五輪まで暴れてほしい!って密かに願っていますが!)
そしてアルカラス、生涯グランドスラム達成おめでとう。 君がこれからのテニス界を引っ張ってくれるなら、ファンとしてこんなに心強いことはありません。
世代交代の寂しさはあるけれど、これだからテニスを観るのはやめられないんですよね。 さて、次はどの大会で彼らのドラマが見られるでしょうか。今から楽しみです!

