テニスの活動当日、コートに早く着いたメンバーからこんな連絡が来たことはありませんか? 「受付しようと思ったんだけど、今日の予約って誰の名前?」 「ごめん、受付者番号も教えて!」
こうしたやり取りは、多くのテニスサークル運営における「あるある」ではないでしょうか。今回は、そんな当日のバタバタを解消する新機能をご紹介します。
なぜ「予約者だれだっけ?」問題が起きるのか
効率的なテニスサークル運営のためには、施設予約の確保が欠かせません。そのため、サークルメンバーで手分けして抽選に参加したり、複数のメンバーがそれぞれの名義で予約を持っていたりすることが一般的です。
しかし、そうなると起きるのが「情報の分散」です。
誰がどのコートを予約したのか、幹事しか把握していない
幹事が遅れて到着する場合、先に着いたメンバーが受付できない
施設によっては、名前だけでなく「申込者番号」が必要で、さらに確認に時間がかかる
特に私たちがよく利用する「多摩スポーツセンター(多摩スポ)」などの施設では、受付時に申込者番号の提示が必須となるため、情報の共有漏れは命取りになります。
新機能:開催通知に「受付情報」を自動セット
メンバーからの「今日の予約者って誰?」という声に応えて、テニスパークに「申込者情報の自動表示機能」を追加しました。
この機能のポイントは、チームごとに管理できる「申込者マスタ」です。
1. 申込者マスタを作成する
あらかじめ、よく予約をしてくれるメンバーをマスタに登録しておきます。項目はシンプルに「名前」と「備考」の2つです。
2. 備考欄を賢く活用
ここが一番の工夫ポイントです!備考欄に、施設利用に必要な「申込者番号(登録番号)」を入力しておきます。
3. 開催通知に自動表示
開催通知を作成する際、マスタから予約者を選択するだけで、通知画面に**「申込者名|備考(申込者番号)」**がセットで表示されます。
実際の操作画面:マスタと連動したスムーズな連携
ここからは、実際のアプリ画面を使って、どのようにテニス サークル運営が効率化されるのかを見ていきましょう。この機能は、チーム管理者が事前に登録した「申込者マスタ」の情報と連動しています。
まず、幹事さんが開催案内を作成する画面です。
日付や場所、時間を入力する欄の下に、新しく「申込者(任意)」という項目が追加されました。ここをクリックすると、チームごとの「申込者マスタ」に登録されたメンバーが一覧で表示され、予約者をワンタップで選択できます。
それでは、実際に投稿された開催案内がどのように表示されるのか、見てみましょう。
投稿された開催通知画面です。 コメント欄の記述に注目してください。「申込者:てつや|999999999」と表示されています。
これは、マスタに登録された「申込者名(てつや)」と、その備考欄に登録しておいた「情報(申込者番号)」が、自動的に「|(縦棒)」で区切られて表示される仕組みです。
これで、わざわざ過去のメッセージを遡って番号を探す必要はありません。
【実例】多摩スポでの受付が劇的にスムーズに!
実際にこの機能を活用している私たちのサークルでは、備考欄に「申込者番号」をセットしています。
これまでは、受付担当のメンバーが着くのを待つか、グループラインをさかのぼって番号を探す手間がありました。しかし、新機能の導入後は、開催通知画面をスマホで開いて受付に見せるだけ。
たとえ予約した本人がまだ到着していなくても、先に着いたメンバーが代理でサッと受付を済ませられるようになりました。これぞ、現場のニーズから生まれたテニスサークル運営の効率化です。
まとめ:小さな改善が「テニスに集中できる環境」を作る
「今日の予約者だれ?」という確認は、一つひとつは小さな手間かもしれません。しかし、こうした細かなストレスを削ぎ落としていくことが、メンバー全員が気持ちよくテニスを楽しめる環境づくりにつながると信じています。
これからも、私自身が川崎のコートに立って感じた「不便」を、一つずつ「便利」に変えていくアップデートを続けていきます!

