多摩区にお住まいのテニスプレーヤーの皆さん、多摩川を渡ってすぐの場所に極上コートがあるのをご存知ですか?
今回は、調布市にある名門「京王テニスクラブ」をご紹介します。「会員制の高級クラブでしょ?」と思われがちですが、実は一般のレンタル利用も可能なんです。
ただし、そこには少し特殊なルールがありました。実際に利用してわかった、その魅力と活用術をレポートします!
ちなみに会員料金はこんな感じです。
種別 | 入会金 | 月会費 | ナイター料金 |
|---|---|---|---|
正会員 | 66,000円 | 14,560円 | 550円/月 |
家族会員 | 44,000円 | 12,940円 | 550円/月 |
平日会員 | 33,000円 | 11,210円 | 利用できない |
※正会員および家族会員は、全日およびナイターで利用できる。
※平日会員は月~金曜までの平日の昼間に利用できる。
「高っ」って思いました?
私は思いました。でも、実は結構、頻繁にキャンペーンをやってるみたいですよ。いまも公式のページを見てみたら、こんなキャンペーンをやってました!
入会金無料なら全然高くないっ!むしろ施設の快適さを考えると安くないですかっ?でも、通常5,500円ってどういうことだろう?さっきの表だと、66,000円と書いてあるのになぁ。よくわかんない・・・
あ、脱線してしまいました。今回、お話ししたかったのは、あくまでレンタルコートのお話。
話を元に戻しましょう。
レンタルコートは少し特殊なルールがありました。
1. 唯一にして最大の難点?「魔の21時終了」ルール
京王テニスクラブのレンタルは、システムが少しユニークです。スクール生以外が一般として借りる場合、基本的には「20:00〜21:00」の1時間のみという限定的な枠になります。
「1時間だけ?移動時間を考えたらもったいないかも……」 最初はそう思うかもしれません。しかし、実際に体験してみると、この「1時間限定」が逆に逆に「大人の集中力」を引き出します。
利用までのステップ
会員登録が必要:
スクール生でなくても「レンタルコート会員(登録料550円)」になれば予約可能です。初めての場合は、当日フロントの横で写真撮影となるので、ちょっと恥ずかしかったり・・・予約・受付:
フロントの方の対応も非常に丁寧で、名門クラブらしいホスピタリティを感じられます。
2. 贅沢すぎる!名門クラブならではの施設と環境
この1時間のために川を渡る価値がある。そう断言できるほど、施設全体の素晴らしさが群を抜いています。
圧倒的な開放感のコート
コートに入って驚くのが、隣のコートとの間隔や、エンドライン後方のスペース(バックヤード)の「広さ」です。 多摩区内のコートでは味わえないほどのゆとりがあり、開放感の中でプレーできます。砂入り人工芝(オムニ)の状態も完璧で、夜間の照明も非常に明るく、ボールがはっきりと見えます。
まるでホテルのような付帯設備
さらに感動するのが、クラブハウス内の充実度です。
更衣室・シャワー:
清潔感あふれる広々とした更衣室に加え、シャワーや貸ロッカーもすべて無料で利用可能です。ラウンジ・環境:
歴史あるクラブらしい落ち着いたロビーは、プレー前後の気分を高めてくれます。
これほどの手入れが行き届いた名門コートですが、夜の1時間枠は意外にも現実的な価格設定です。
平日(20:00-21:00):3,025円 / 1時間
土日祝(20:00-21:00):6,050円 / 1時間
3. 車派に最高すぎる「駐車場完全無料」!
多摩区内の主要コートは駐車場が有料なことが多いですが、京王テニスクラブはなんと「駐車場が完全無料」です。
広々とした駐車場があり、1時間という短い利用時間だからこそ、駐車料金を気にせずサッと停めてコートへ向かえる機動力は、車ユーザーにとって最大のメリットと言えます。
4. 多摩区周辺の主要施設との比較(夜間利用)
多摩区からのアクセスを考慮した、夜間枠の比較表です。 ※1面1時間あたりの合計料金(税込)。多摩スポは照明代を含みます。
施設名 | 曜日 | 夜間料金(1h) | 駐車場 |
|---|---|---|---|
多摩スポーツセンター | 全日 | 1,860円 | 有料 |
京王テニスクラブ | 平日 | 3,025円 | 無料 |
フロンタウン生田(アウトドア) | 平日 | 3,300円 | 有料(割引有) |
東京バッティングセンター | 平日 | 3,400円 | 無料 |
京王テニスクラブ | 土日祝 | 6,050円 | 無料 |
フロンタウン生田(インドア) | 全日 | 7,700円 | 有料(割引有) |
京王テニスクラブの記事における比較表に、フロンタウン生田の「インドア」と「アウトドア」をそれぞれ独立させて盛り込みました。
これにより、名門クラブの1時間(3,025円)が、最新施設のインドア(7,700円)やアウトドア(3,300円)と比べてどのような立ち位置なのかがより明確になります。
4. 多摩区周辺の主要施設との比較(夜間利用)
多摩区からのアクセスを考慮した、夜間枠(1時間あたり)の比較表です。
※1面1時間あたりの合計料金(税込)。多摩スポは照明代を含みます。
施設名 | 曜日 | 夜間料金(1h) | 駐車場 | 特徴 |
多摩スポーツセンター | 全日 | 1,860円 | 有料 | 地域最安値だが抽選が超激戦 |
京王テニスクラブ | 平日 | 3,025円 | 無料 | 20-21時固定・広大で贅沢 |
フロンタウン生田(外) | 平日 | 3,300円 | 有料(割引有) | 施設が新しい・仕切りネット無 |
東京バッティングC | 平日 | 3,400円 | 無料 | 予約が電話で楽・駐車場無料 |
京王テニスクラブ | 土日祝 | 6,050円 | 無料 | 土日は自分へのご褒美価格 |
フロンタウン生田(内) | 全日 | 7,700円 | 有料(割引有) | 多摩区最高級・完全空調完備 |
💡 比較のポイント
京王 vs 生田(外):平日の夜間料金はほぼ同等です。駐車場代が無料な分、トータルコストは京王に軍配が上がります。
京王 vs 生田(内):快適さの質が異なります。「広大で静かな環境」を求めるなら京王、「天候リスクゼロと空調」を求めるなら生田インドアがおすすめです。
コスパの視点:多摩スポの抽選に漏れた際、平日の20時台に空きがあれば、京王テニスクラブは非常に有力な選択肢になります。
💡 あわせて読みたい:多摩区周辺のテニスコート選びに迷ったら
「多摩スポが取れないけれど、今日どうしてもテニスがしたい!」 そんな時のために、今回比較した施設を含む、多摩区周辺で予約が取りやすい穴場コートをランキング形式や目的別に徹底比較しました。
料金の安さ、予約の取りやすさ、設備の充実度など、あなたにぴったりの「第二のホーム」がきっと見つかります。
5. まとめ:「質」で選ぶなら、ここは外せない
京王テニスクラブは、「20時からの1時間だけ」というところは難点ですが、多摩区周辺のテニス環境において実は『最もコスパが高い』穴場だと言えます。
タイパ(時間対効果):
駐車場無料・着替えもスムーズ。1時間集中して、無料シャワーを浴びて帰る。この効率の良さは仕事帰りには最高です。コスパ(費用対効果):
生田のアウトドア(3,300円)やバッティングセンター(3,400円)と同等の価格で、あの広大な名門コートとホテル級の設備が使えるのは、正直驚きです。
「抽選の多摩スポ」が取れなかった時や、いつものコートより一段上の環境でサクッと練習したい夜。多摩川を渡って京王テニスクラブへ向かうのは、テニスを知っている大人の「賢い選択」になるはずです!


